活動量計とは？
万歩計がほしい！
と思っていてもなかなか思ったものが見つからない場合があります。
特に、Web検索で「万歩計」や「歩数計」で調べるとちょっと違うなぁと。
そんなときは「活動量計」で調べてみてください。きっと欲しかったものが見つかると思います。
活動量計とは？
歩数だけでなく、１日の活動をまとめて計測してくれるもの。
です。
キーワードは”１日”です。
つまり、１日ずっと付けて生活をすることで、その人が１日何カロリー消費をしたのか。どんな時に激しい運動をしたのか。などがデーターから分かります。
１日の摂取カロリーと消費カロリーを比べればどの程度太っていくのか、痩せていくのかがわかるいい指標になりますね。
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オムロン OMRON 活動量計 カロリスキャン Calori Scan WellnessLink ブラック HJA-401F-BK
- 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
- 発売日: 2013/09/02
- メディア: スポーツ用品
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もう少ししたら商品レビューとかしたいですね。
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靴底の減り方
普段履いている靴ですが、みなさん底はどのようにすり減っていますか？
本日は靴底の減り方であなたはどのような歩き方をしているのかを分類したいと思います。
1. 靴の内側が減る
ずまり内股。別名「X脚」の方に多いです。
猫背の方にも多く、腰痛になることが多いので注意をしてください。
全体的に足の内側に魚の目などもできやすいです。
2. 靴の外側が減る
ずばりガニ股。別名「O脚」の方に多いです。
足を開いて歩く癖があるので、内側の筋肉が緩んできます。骨盤も悪くなってきて見栄えが良くないので気をつけてください。
3. 靴の先が減る
突っかかるような歩き方をしている人に多いです。
体重をつま先で支えるような歩き方なので外反母趾になりやすいです。また膝にも良くないので気をつけましょう。
親指側が減っている方は理想的です。
まとめ
みなさんどの分類に当てはまりましたか？
理想的な減り方は、かかとと親指側のつま先が減っている方です。足全体で着地をしているので足にも膝にも負担の少ない歩き方ができていると思います。
他にも調べてみると正しい歩き方はたくさん載っているので調べてみてください！
1日何歩
万歩計の話ばかりをしていて、根本的なお話を。
あなたは1日に何歩歩いていますか？
では一体人は1日に何歩あるいたらいいと思いますか？
1. 健康な人
健康な人はズバリ1日1万歩です。
170cmの人で1歩約70cmなので、
70(cm) × 10,000(歩) = 700,000(cm) = 7,000(m) = 7(km)
ちょっとややこしく書いてしまいましたが、だいたい7キロ歩かないと行けないのです。
時間にするとだいたい2時間。
普段運動している人や、営業の方で訪問する機会が多い方はすぐにこの数ぐらいは行ってしまうかと思いますが、技術職などの方はなかなかここまでは歩かないと思います。
ちなみに、私は平日は7千歩ぐらいです。
この数値を見ただけでも、万歩計を付けて歩いて計測したくなりますよね！
2. 高齢者
約6,000歩と言われています。
これを距離や時間などに換算したいのですが、高齢者の場合はこの振れ幅が大きいため難しいです。よく言われているのが1時間弱です。
無理のない自分で余裕が持てるぐらいの強度で歩いてください。
参考：健康日本21(HP)
まとめ
実は結構歩かないといけないんです。
特に定期的な運動をしていない人は、普段から歩く癖をつけましょう。
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万歩計からわかること
今回は万歩計から得られるデーターで何がわかるかということのお話。
振り子式万歩計と加速度センサー式万歩計で得られるデーターが違うので、少々混在してしまいますが、そこら辺は購入する説明書を見て決めてください。
1. 歩数
これが取れないと話になりませんね。1日に何歩、歩いたのかがわかります。ある意味、どの程度動いたかの指標にもなりますね。
2. カロリー
ここでいうカロリーは、「消費カロリー」。当たり前ですね。
一般的に歩行時の消費カロリーは1分間に約3.3kcalです。
自分の1分間の歩数を計測すれば簡単に計算ができますね。
厳密にカロリー計算をするには
動いた時間(m) × 1分間の歩行カロリー(cal/m) × 体重(kg) × 補正係数
で算出します。
1分間の歩行カロリーが歩行強度(ゆっくり、普通、早歩きなど)で変わってくるので詳細に計算するのは難しいですが、大体の数値は算出できるので目安にしてください。
3D加速度センサーだとそこら辺を詳細に計算してくれるものがあります。
ここまでは振り子式でも算出してくるものがありますが、最近の加速度センサー式万歩計はこのあとの情報も取得してくれます。
3. 階段上り数
今までは階段の上がり下りは歩数とみなし計測をされていましたが、何段階段を上がったかというのも計測しくれるものもあります。
原理は、加速度センサーの他に気圧センサーも搭載していて、気圧の変化からどの程度上下動したかで段数を算出しているようです。
4. メモリー機能
昔の機能からメモリー機能はついていますが、最新になるほど詳細に記録をしてくれています。時間単位で記録しているものもあり、どの時間にどの程度動いていたのかがわかるのでスポーツ時などにも身につけていると違いがわかります。
まとめ
最新になるほど、万歩計内の小さなコンピューターが情報を保存し計算までしてくれているので時間単位でわかっていいです。
パソコンにデーターを保存してグラフで表示。なんていうこともしてくれるものもあるので見比べて、歩くのが楽しくなるものを探してみるものいいと思います。
万歩計の原理
今回は万歩計の原理について
最近は技術の進歩がすごく、昔とだいぶ変わってきました。
計測方法としては2種類あります。
1. 振り子式万歩計
こちらは昔からある原理。
とても簡単で、振り子が振れて、センサーに当たった回数をそのままカウントするということ。
メリット
- 仕組みが簡単だから安い。
- 消費電力が少ないため、電池が長持ち
デメリット
- 誤作動が多い。センサーにあたった数だけをカウントするだけなので。
- 座ったり、電車での揺れでちょっと動いただけでもカウントされることもある。
- 歩数のみ計測される物が多い。
- きちんと上下に注意して付けないと計測されない。
Amazonさんだとこちらが高レビューですね。
山佐(YAMASA) 山佐万歩計 NEWとけい万歩 振り子式腕装着タイプ ブラック TM-350B
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2. 加速度センサー式万歩計
現在の主流ですね。最近では3D加速度センサー(前後、上下、左右)の加速度を計測して詳細に表示してくれます。
メリット
- より正確な歩数が計測できる。
- 歩数強度(どこで激しい運動をしたか)も計測できる。
- 誤作動が少ない。(歩行と認識できない小さな動きは除去してくれる。)
- パソコンとの連携もできるものもある。
- スマートフォンで採用されているものこれ。
- 向きは関係無いため、バッグに入れていても計測してくれる。
デメリット
- 少々高価
- 2,3歩程度の小さい動きは認知されない。
楽天さんだとこちらがいいですね。
オムロン 歩数計 HJ-205IT-W ホワイト |
まとめ
というわけで、本当に歩数だけを知りたい。というかた以外は3D加速度センサーでいいかと思います。
今後色々な活用方法含めてご紹介していきます。
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